沖縄の離島(伊平屋島)旅行記 8/28晩ご飯編

Marine

2009年09月15日 12:23

遅くなりましたが、続きです。
散歩の後にサービスへ行ったら、料理の真っ最中でいいニオイが漂っていました。

North Islandのオーナー野甫さんは、居酒屋料理店『海魚』を経営しています。
※注意:リンク先の内容は古いようです。
ちなみに、野甫さんはさかなクンの師匠でもあります。
(オープンウォーターダイバーを認定されたそうです。)

さかなクンが野甫さんにお礼がしたいと、ガレッジセールの川ちゃんと一緒に伊平屋島を訪れたそうです。
7月26日にTBS系『走れポストマン』で放映されたんですが、私も偶然に終わりの方だけ観てました。ビックリ!
聞くところによると、さかなクンは着いてすぐに潜って、夜は寝ずに絵を描いて翌日帰って行ったんだとか…。
サービスにも『海魚』にも、さかなクンの絵が飾られてました。

野甫さんは魚のことを知らないと美味しい料理は出来ないと、ダイビングサービスを始めたと言うことです。
料理が美味しくて豪華なのは、当たり前?
美味しい料理食べたさにリピーターがいらっしゃると言うのは、頷けます。
私にとって、食べ物は重要です。食べ物が良ければ、良い所!(笑)

前置きが長くなりましたが、初日の晩ご飯はサービスの外で…。日中は、眺め最高!
サービスの裏に海があって、そこに頑丈なテーブルや椅子があります。
台風でも飛ばないように、根元をコンクリートで固めてあるそうです。

↓サービスの外壁に書かれたポイントマップ↓



今は潜っていないポイントもあるそうで、書き直したいと言ってました。

さてさて、お待ちかねの料理です!

↓上左から…豚肉、ニシキエビ、もずく酢、タカセガイバター焼き↓



↓ニシキエビのお味噌汁↓



↓沖縄そばのスパゲティ風?↓



↓出ました!夜光貝のお刺身、ニシキエビのフリッター↓



夜光貝は、徳之島以来でした!
コリコリして美味しくて、大好きです。
なかなか食べられない高級な貝と認識してましたが、伊平屋島では毎日のように夜光貝が出て来ました。
大きさはいろいろあって、軟体部は食用。
昔から貝殻は磨いて、螺鈿として利用していたようです。



夜光貝には、石灰化した大きな蓋があります。
蓋を見れば、貝の大きさも想像付くと思います.

↓サービスの裏に置いてあった夜光貝↓



大きいでしょ?
なんと!これ…生きてます。
伊平屋島では、夜光貝は高級品ではない??

サービスの裏には、この夜光貝の蓋がゴロゴロ置いてありました。
子供達が拾って落書きしていたのを見て、蓋にいろいろ書いたりしました。
白いのが元々の蓋で、上のはサービスの吉田さんに書いてもらいました。かわいいでしょ?
下のなんだかわからない落書きは、3歳の子が書いたもの…。

↓最後に魚の丸焼き↓



この頃にはお腹がいっぱいでしたが、がんばって食べました。
魚の名前を聞いたんですが、忘れてしまいました…。
噛み答えがあって、美味しかったです。

興奮しすぎてボケた画像が多いことは、お許し下さい。

次は、ダイビング編です。


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