ボホール2日目!
まずは、1本目(No.340)から…。
名物のイカダでのダイビングです。
早朝ダイビングをするため、5時半起床、6時半には準備バッチリで集合!
メンバーは、我々グループの5人。(子守りのため、家族チームはどちらか1人参加)
我々より先にリゾートに滞在されていた静岡の男性も一緒でした。
リゾートの目の前が海!階段を下りれば、海岸です。↓
フィリピンのダイビングスタイルは、殿様ダイビングで有名です。
セッティングは、もちろんしてくれてます。
重器材を背負わせてくれて、軽器材を着けるとタンクを持ってくれるので楽々エントリー出来ます。
エグジットも、ウエイト、BC、フィンを外してくれて、楽チンです。
普段は、セッティングはもちろん、全て自分でやってサッサとエントリー。
エグジットも、フィンを履いたままラダーを上ります。
地元では漁船利用なので大変なんですが、最初からスパルタで躾けられましたので、どこへ行っても準備が早くて驚かれます。
ゲストが多いときは、エントリーする順番を決められたりしますが、いつも一番にエントリーしてます。
さて、早朝ダイビングでもフィリピンスタイル。
重器材の用意は、既に準備万端でイカダに載せられていました。
私達はウエットスーツを着て、軽器材だけ持って乗り込めばOK!
遠浅なので、イカダをエントリーポイントまで漕いで移動させて7時前にはエントリー!
ポイントは、ハウスリーフ。
チームは私達グループのみ。
ガイドは、フィリピン人のロジャー。
エントリー地点は4mくらいと浅いのですが、最高深度は20mくらい。
マクロ系が充実しているので、マクロ好きには良いポイントです。
ヒレフリサンカクハゼ、カニハゼ、ニチリンダテハゼ、リングアイジョーフィッシュ、イソコンペイトウガニ、ヤマブキハゼ、サンゴモエビ、ニシキフウライウオ等々…。
探せば、何でもいそうな感じです。
前にも書きましたが、私のデジカメではマクロ系は難しいのです。
と言うわけで、あまり撮っていません…。
かろうじて撮れたニシキフウライウオを載せます。↓