2007年07月11日
フィリピン(ボホール)旅行記 6/5観光編
今日は、観光編です!
午後からは、オプショナルの観光に出かけて来ました!
冷房付きのワゴン車で出発!
途中、真っ暗になったかと思うとザーザー雨が降ってきました。
2時間ほどして、到着したのが「チョコレートヒル」です。

ボホール島のほぼ中央にある人気No.1の観光名所です。
なだらかな円錐形の丘が辺り一帯にあって不思議な世界です。
乾期の4〜6月には、この丘がチョコレートブラウンに染まることから名前が付いたそうです。
まずは、240段あると言う階段を上って展望台へ!
写真1枚目がチョコレートヒルなんですが、イマイチ綺麗に撮れてません。
と言うのも、雨雲がかかって真っ暗だったのです。
実は雨女なんですよね。
過去のダイビングツアーでも、よく台風とか嵐に見舞われました。
今回はダイビング中はどうにか晴れてくれましたが、ついに来たか…と思われました。
遠くに真っ黒な雨雲が、迫っていたんです。
でも、どうにか降られずに済みました!
展望台で写真を撮った後は、お土産屋さんを覗いたり、マンゴーアイスを食べたりしました。
お次は、「ハンギングブリッジ」と呼ばれている竹の吊橋へ…。

川下りで有名な(フィリピン内だけ)ロボック川にかかる橋です。
長さは50メートルくらい、高さは10メートルはあります。
静かな川にかかる橋で、ワイヤーロープの間に竹を編んで床を作っています。
組んだ竹の間から川が見えます。
徳島には、日本三大奇矯「祖谷のかずら橋」と言うかずらで編んだ橋があります。
それよりはしっかりしているし、頑丈な感じ…。
揺らして遊びながら渡り切ると、お土産屋さんがありました。
中はごちゃごちゃしていて、筋によって売っている人が違うんです。
ヤシの皮で作ったサンダルのキーホルダーがかわいかったので、買うことに…。
1個20ペソ(約70円)だと言うので、5個で100ペソにして貰い買いました。
ついでに、ターシャ(世界最小のメガネザル)のマグネットマスコット4個100ペソも買いました。

そして、お待ちかねのターシャを見に行きました。
ボホール島の渓谷に住む手のひらサイズの小さなメガネザル・ターシャを訪ねて、ロボック川の渓谷をボートで巡るツアーです。
何を隠そう、これが見たくてボホールに決めたようなものなのです。

ね!かわいいでしょ?
手に乗せて、記念撮影させてくれて大喜びでした。
ターシャを見た後は、そのままロボック川の川下りへ…。
ターシャのいるゲージを出てすぐのところに、船が待機していました。

これも、なかなか楽しかったです。
現地の方たちの生活が垣間見えました。
船頭さんは若い青年で、ロボック川沿いに家があるそうです。
電気は通ってないので、暗くなると寝るとか…。
小さな家に、子供の数が多くて(平均7人くらい)大変だとのことです。
次は、バクラヨン教会。
時間があまりなかったので、車中から見学。
1595年にキリスト教の布教に訪れたスペイン人によって建造された、フィリピンで2番目に古い教会を訪ねます。
古びた外観やステンドグラスが歴史の重みを漂わせます。
2階には博物館や高校があって、建物は今も現役です。
そして、血盟記念碑。
こちらも、車中から見学しました。
1565年3月16日にスペインの初代総督レガスピと首長ラジャ・シカトゥナの間でかわされた同盟の記念碑。
最後は、ショッピングセンターへ寄って貰いました。
2日前に行ったICM(Island City MALL)とは違い、スーパーマーケットだけのBQS(BOHOL QUALITY SUPERSTORE)へ…。
ボホールのスーパーは、どこも出入り口に警備員がいてチェックされます。
買った物を入れた袋には、レシートが貼られるのです。
せっかくなので、またまたお菓子の大人買いを少々しました。
スーパーを出る頃には、もう真っ暗!
リゾートへ着くと、最後の夜なのでお願いしてあったバーベキューの用意がされていました。
このリゾートの食事は、3食ともバイキング形式。
自分の必要なだけ、取っていくと言うスタイルでした。
バーベキューは、焼いてくれている人がいて欲しい物を入れてくれました。
エビ、チキン、カニなんかがありました。
オーナーから、ワイン1本プレゼントがありました。
飲めるのは、Aちゃんと相方だけですが…。

マンゴーやパイナップル、バナナなども、毎食自由に取れます。
マンゴーは、最高に美味しかったです。
リゾート内で栽培していて、完熟しているので甘い!
バーベキュー後は清算。
ダイビングのポイント変更代やオプショナルツアー代、バーベキュー代、ビールやシェイク、Tシャツ代まで含んで、2人分で39,000円くらいでした。
ビールは、サンミゲルと言うフィリピンの物で1本100円の安さ!←相方が飲んだ!
円、ペソ、ドルまで使えるので、残ったペソ、残っていたドルも持って来ていたので、全てを使って清算しました。
旅費(3食、ダイビング付き)海外旅行保険、リゾートでの支払い等全てを含めて、1人120,000円ほどでしょうか…。

午後からは、オプショナルの観光に出かけて来ました!
冷房付きのワゴン車で出発!
途中、真っ暗になったかと思うとザーザー雨が降ってきました。
2時間ほどして、到着したのが「チョコレートヒル」です。

ボホール島のほぼ中央にある人気No.1の観光名所です。
なだらかな円錐形の丘が辺り一帯にあって不思議な世界です。
乾期の4〜6月には、この丘がチョコレートブラウンに染まることから名前が付いたそうです。
まずは、240段あると言う階段を上って展望台へ!
写真1枚目がチョコレートヒルなんですが、イマイチ綺麗に撮れてません。
と言うのも、雨雲がかかって真っ暗だったのです。
実は雨女なんですよね。
過去のダイビングツアーでも、よく台風とか嵐に見舞われました。
今回はダイビング中はどうにか晴れてくれましたが、ついに来たか…と思われました。
遠くに真っ黒な雨雲が、迫っていたんです。
でも、どうにか降られずに済みました!
展望台で写真を撮った後は、お土産屋さんを覗いたり、マンゴーアイスを食べたりしました。
お次は、「ハンギングブリッジ」と呼ばれている竹の吊橋へ…。

川下りで有名な(フィリピン内だけ)ロボック川にかかる橋です。
長さは50メートルくらい、高さは10メートルはあります。
静かな川にかかる橋で、ワイヤーロープの間に竹を編んで床を作っています。
組んだ竹の間から川が見えます。
徳島には、日本三大奇矯「祖谷のかずら橋」と言うかずらで編んだ橋があります。
それよりはしっかりしているし、頑丈な感じ…。
揺らして遊びながら渡り切ると、お土産屋さんがありました。
中はごちゃごちゃしていて、筋によって売っている人が違うんです。
ヤシの皮で作ったサンダルのキーホルダーがかわいかったので、買うことに…。
1個20ペソ(約70円)だと言うので、5個で100ペソにして貰い買いました。
ついでに、ターシャ(世界最小のメガネザル)のマグネットマスコット4個100ペソも買いました。

そして、お待ちかねのターシャを見に行きました。
ボホール島の渓谷に住む手のひらサイズの小さなメガネザル・ターシャを訪ねて、ロボック川の渓谷をボートで巡るツアーです。
何を隠そう、これが見たくてボホールに決めたようなものなのです。

ね!かわいいでしょ?
手に乗せて、記念撮影させてくれて大喜びでした。
ターシャを見た後は、そのままロボック川の川下りへ…。
ターシャのいるゲージを出てすぐのところに、船が待機していました。

これも、なかなか楽しかったです。
現地の方たちの生活が垣間見えました。
船頭さんは若い青年で、ロボック川沿いに家があるそうです。
電気は通ってないので、暗くなると寝るとか…。
小さな家に、子供の数が多くて(平均7人くらい)大変だとのことです。
次は、バクラヨン教会。
時間があまりなかったので、車中から見学。
1595年にキリスト教の布教に訪れたスペイン人によって建造された、フィリピンで2番目に古い教会を訪ねます。
古びた外観やステンドグラスが歴史の重みを漂わせます。
2階には博物館や高校があって、建物は今も現役です。
そして、血盟記念碑。
こちらも、車中から見学しました。
1565年3月16日にスペインの初代総督レガスピと首長ラジャ・シカトゥナの間でかわされた同盟の記念碑。
最後は、ショッピングセンターへ寄って貰いました。
2日前に行ったICM(Island City MALL)とは違い、スーパーマーケットだけのBQS(BOHOL QUALITY SUPERSTORE)へ…。
ボホールのスーパーは、どこも出入り口に警備員がいてチェックされます。
買った物を入れた袋には、レシートが貼られるのです。
せっかくなので、またまたお菓子の大人買いを少々しました。
スーパーを出る頃には、もう真っ暗!
リゾートへ着くと、最後の夜なのでお願いしてあったバーベキューの用意がされていました。
このリゾートの食事は、3食ともバイキング形式。
自分の必要なだけ、取っていくと言うスタイルでした。
バーベキューは、焼いてくれている人がいて欲しい物を入れてくれました。
エビ、チキン、カニなんかがありました。
オーナーから、ワイン1本プレゼントがありました。
飲めるのは、Aちゃんと相方だけですが…。

マンゴーやパイナップル、バナナなども、毎食自由に取れます。
マンゴーは、最高に美味しかったです。
リゾート内で栽培していて、完熟しているので甘い!
バーベキュー後は清算。
ダイビングのポイント変更代やオプショナルツアー代、バーベキュー代、ビールやシェイク、Tシャツ代まで含んで、2人分で39,000円くらいでした。
ビールは、サンミゲルと言うフィリピンの物で1本100円の安さ!←相方が飲んだ!
円、ペソ、ドルまで使えるので、残ったペソ、残っていたドルも持って来ていたので、全てを使って清算しました。
旅費(3食、ダイビング付き)海外旅行保険、リゾートでの支払い等全てを含めて、1人120,000円ほどでしょうか…。

Posted by Marine at 20:15│Comments(0)
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