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Posted by TI-DA at

2011年11月27日

北海道旅行記(11/4)

11月4日(金)北海道観光の3日目最終日。

まずは、朝食(バイキング)を食べて準備。
さすがに寒かったので、出来るだけ厚着をして行きました。

こちらも夜にホテルへ入ったので、朝が来て景観を知りました。
ホテルのすぐ前に石狩川が流れていました。

↓石狩川↓



午前中は、オプショナルツアーに参加しました。
『層雲峡黒岳散策(ガイド付)と銀河流星の滝』で、3,000円也。
父親は膝が悪いのでホテルで待機、母親、叔母さんと私の3人で参加して来ました。
すぐ近くに黒岳ロープウェイ乗り場があって、8:00頃にホテルを出てバスで移動、すぐに到着。

『黒岳』は、山の総称。
「大雪山系」という呼称もしばしば使われます。
大雪山系と言われる場合、広義には表大雪、北大雪、東大雪、十勝岳連峰を包含する大雪山国立公園の南北63km、東西59kmと広大な広さとなり、その面積は神奈川県とほぼ同じだそうです。
国の特別天然記念物(天然保護区域)及び国指定大雪山鳥獣保護区(大規模生息地、面積35,534ha)に指定されています。

黒岳ロープウェイ



11月初めにはスキー場がオープン予定だったそうですが、雪がなくて延期になったとのこと…。
ブログによると、11月27日に無事オープンしたようです。

5合目までロープウェイで行き、散策しました。
ロープウェイを降りて屋上へ移動して、ガイドさんから山の説明を受けました。

↓屋上から撮った山々↓







大雪山は、一度登ってみたい山でもあります。

↓看板↓



↓黒岳駅↓



1時間程でまたロープウェイで麓へ戻りました。
バスに乗り、これまたすぐ近くにある『銀河流星の滝』へ…。
説明はこちら→『層雲峡』

↓銀河の滝↓



↓流星の滝↓



↓不動岩↓



売店にも寄り、またバスでホテルへ…。
オプショナルツアーに参加しなかった人たちを乗せて、空港へ向けてひた走りました。

途中、お昼休憩に砂川ハイウェイオアシスに寄りました。

↓砂川ハイウェイオアシス↓



昼食は松尾ジンギスカンで、別途1,200円必要。

↓ジンギスカン↓



昼食後は、お土産を物色!
こちらには、有名な北菓楼なんかも入っています。
ソフトクリームが美味しいと言うので、食べてみました。
私的には、開拓おかきが一番好きかな…。

お昼過ぎに新千歳空港に到着!
この日のバスの走行距離は約230km。

またまた、お土産を買って15:30発(ANA68便)で羽田へは17:10に到着。
羽田で待ち時間があったので、夕食を買い込んで19:20発(ANA285便)で食べました。
徳島阿波おどり空港へは20:40到着。

あっという間に終わっちゃいました…。
さすがに団体旅行は忙しいって感じでした。
また、ゆっくりと見て廻りたいと思います。

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Posted by Marine at 15:23Comments(0)旅行

2011年11月25日

北海道旅行記(11/3)

11月3日(木)北海道観光の2日目。

前日、ホテルに到着した時は真っ暗でわからなかった『阿寒湖』が綺麗に見えました。
阿寒湖(あかんこ)は、北海道東部・釧路市(旧阿寒郡阿寒町)にある湖です。
全域が阿寒国立公園に含まれ、道東を代表する観光地となっています。北海道で5番目に大きい淡水湖。
特別天然記念物のマリモや、ベニザケの湖沼残留型(陸封型)であるヒメマスが生息しているそうです。
そう、あのマリモはこちらの湖のモノだったんですよね。お土産にたくさんマリモ関係の物がたくさんありました。

↓阿寒湖↓



ホテルの裏手から撮りました。

ちなみに気温は最高17度・最低7度と聞いていました。
日中は暖かですが、さすがに朝は寒かったです。

朝食(バイキング)後、ロビーに集合して8:00頃バスで出発!
まずは『摩周湖』を目指しました。

摩周湖(ましゅうこ)は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。
日本で最も(世界ではバイカル湖についで2番目)に透明度の高い湖です。2001年には北海道遺産に選定されたそうです。
急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれているとのことです。
バスガイドさんによると、霧の摩周湖と言われるくらい霧の多い湖だと言うことでこの日も見えるかどうかわからないとのこと…。
バスを下車して、摩周湖に向かいました。

↓摩周湖↓



第一展望台から撮りました。

幸い摩周湖は、綺麗に見えたんです。
お天気もまずまずで、かなりラッキーだったようです。



第一展望台の少し上から撮りました。



こちらは、摩周湖レストハウスの裏口から出た所で撮りました。

↓摩周湖レストハウス↓



お土産売り場でお土産を物色しました。軽食も取れるようです。

摩周湖を後に『オシンコシンの滝』を目指して出発!

オシンコシンの滝とは、北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝です。
源流は、知床半島の中央部に位置する遠音別岳西側斜面。
日本の滝百選にも選ばれたそうで、名前の由来はアイヌ語で「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」から転じた。ちなみに滝がかかる川「チャラッセナイ」の由来は、同じくアイヌ語で「チャラチャラ流れ下る川」からだそうです。

↓オシンコシンの滝↓





なかなかの大迫力でした!

お次は、昼食を取るべく『知床さいはて市場』へ…。

↓ミニかにめしと浜鍋↓



ツアー代とは別で1,200円でした。

↓『知床さいはて市場』全景↓



こちらは食事が出来るし、お土産屋さんも一緒になっています。
さすが、知床!かにやほっけと言った海産物がたくさん売られていました。
11月18日から4月1日まで冬期休業に入るとのことで、商品が少なかったです。

一般国道334号知床横断道路(通称:知床峠)は、11月上旬から4月下旬まで冬期全面通行止めとなるそうです。
と言う訳で、ギリギリで行ったって感じですね。(笑)

昼食後は、世界遺産でもある『知床』へ向かいました。
向かう途中バスの中からですが、海から川へと続く辺りで鮭の産卵が見られました。
テレビでよく見るあの鮭の産卵…。産卵した鮭がたくさん死んでました。

さて、この辺から蝦夷シカが見られるようになって来ました。
最初は見つけるのが難しくて、見つけるたびに大騒ぎになっていました。
ところが、知床(世界遺産)へ近付くと簡単に見られるようになりました。
運が良ければ、ヒグマやキタキツネも見られるとのこと…。
バスの中から、目を皿のようにして探しました。(笑)
山の中にいるヒグマも見られたんですよ。親子のヒグマでした。遠かったんですが…。

そんなこんなで『知床五湖』へ到着!

知床五湖(しれとこごこ)とは、北海道斜里町にある湖(秘湖、沼)です。
知床八景の一つに数えられる観光地として、一湖を見下ろす展望台や湖を巡る遊歩道が整備されています。
知床連山や原生林を水面に映す素晴らしい風景は、訪れる観光客の心をとらえて放しません。
遊歩道では、エゾリスやエゾシカなどが観察される一方、ヒグマが目撃されることもあるそうです。
ヒグマの出没状況によっては、遊歩道の一部または全部が閉鎖される場合があるとか…。
2011年5月10日より、遊歩道の入場制限、利用者の事前レクチャーの義務付け、有料化等「利用調整地区制度」が導入されているとのことです。

私たちも全長800mの高架木道(往復約40分)を歩いて、一湖へ行きました。
途中、蝦夷シカがたくさん見られましたよ。
シカがのんびりしているってことは、ヒグマは見られないってことです。

↓遊歩道から蝦夷シカを撮りました。↓



↓一湖↓



↓高架木道です。↓





いい感じで綺麗な色の湖が出来てました。

↓入り口の看板です。↓



高架木道には、ヒグマ対策で電気柵(7,000V)が張り巡らされているそうです。
時間があれば、レクチャー(有料)を受けて地上遊歩道を散策出来るとのこと…。
そう言うの好きなので、行ってみたかったです。今度行くことがあれば、ゆっくり見たいな〜!

散策の後は、パークサービスセンター(お土産・軽食)でソフトクリームを買って食べました。
コケモモ味にしました。薄いピンク色で甘酸っぱくて美味しかったですよ。
ついでに、お土産も少し…。閉園前でお安くなってました。(11月下旬から4月下旬まで、冬期閉園。)

さて、知床を後にしてバスで出発!
知床を下り始めたら、なんと!バスの目の前をヒグマが悠々と横断して行くじゃないですか!!
知らん顔して、山の中へ入って行きました。(笑)
行きで見たヒグマよりずっと大きくてノシノシ歩いてました。

↓ヒグマ↓



中央に見えてる茶色いのがヒグマです。
後ろ姿だし、木の陰で見えにくいんですが…。

続いては『網走海鮮市場』へ向かいました。
バスツアーには付き物のお土産屋さんですね。
かなり大きなお土産屋さんで、海産物がたくさん置いてありました。

海際を走り続けて、次は『天都山』へ…。
山頂には展望台が設置され、網走湖や能取湖、オホーツク海、知床半島や斜里岳・海別岳等の知床連山まで望むことができます。
展望台に隣接してオホーツク流氷館、天都山さくら公園があります。お土産屋さんも併設されていました。

↓天都山入り口↓



↓展望台から撮りました。↓



オホーツク海、網走刑務所などが見えました。

↓駐車場から↓



天都山を出て、しばらくすると暗くなって来ました。
網走からバスで、囚人が作ったと言う道路を走行しました。
今も『鎖塚』が残っているそうです。
バスの窓から、少しだけ見えました。
昔観た『北の蛍』と言う映画を思い出しました。あの映画も、囚人が開拓する話でしたっけ…。

バスはひたすら走り続けて、途中1回トイレ休憩を挟み『層雲峡』へ向かいました。
到着は19:30くらいで、またまた真っ暗でよくわからない状況…。
この日の宿は、層雲峡にある『マウントビューホテル』でした。
チェックイン後、荷物を置いてすぐに晩ご飯へ…。
こちらのホテルは、ちょっと洋風な感じでした。

↓晩ご飯↓



なかなか美味しかったです。
食事の後は、温泉に入りました。
露天風呂に入っていると、年配の女性が話しかけて来ました。
ツアーで来た方じゃなくて、関東から湯治に来ていたようでした。
いろいろ話していると、なんと!その方は徳島出身とのことですっかり盛り上がってしまいました。

ちなみに、この日のバスの走行距離は約390km!
北海道って、本当に広いんですね。

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Posted by Marine at 18:10Comments(0)旅行

2011年11月23日

北海道旅行記(11/2)

11月2日(水)〜4日(金)まで『北海道観光』へ行って来ました!
北海道へは5回行ってますが、全てゲレンデ直行で観光はしたことがなかったので行くことに…。
メンバーは、両親、叔母さん(父親の妹)、私の計4人。
阪急trapicsの『びっくり阿寒・摩周・知床3日間』ANA就航1周年記念ツアーで2泊3日39,800円で、格安でした。

朝8:05発(ANA280便)のため、自宅を7:00前に出て、両親、おばさんを迎えに行きました。とくしま阿波おどり空港に到着後、集合して説明を受けて搭乗を待ちました。
地元の空港ですが滅多に利用しませんので、移転(2010年4月)して初めての利用でした。(笑)

羽田空港経由(ANA61便)で12:35には、新千歳空港に到着。
昼食は羽田空港で買っておいて、飛行機で食べました。
ラッキーなのかなんなのか?初めてのポケモンジェットでした。(笑)

↓ポケモンジェット↓



新千歳空港到着後、すぐに観光バスに乗って出発!
面白い年配の女性ガイドさんで、いろいろ教えてくれました。

寒いかと思っていた11月初めの北海道は、思いのほか暖かでした。
行く前にeditaでお世話になっている北海道の方々にお聞きしていて、薄着で正解でした。

10月29日に道東自動車道(夕張IC-占冠IC間)が開通したばかりで(以前はもっと時間がかかっていたとか…。)予定よりスムーズに進みました。
この開通で、高速自動車国道のみで札幌都市圏と帯広・釧路等の道東方面の往来が初めて可能になったそうです。

2:30頃には、目指す日勝峠に到着しました。
この辺には牛が多く放牧されているらしくて、臭いのなんの!
我が県でも、以前は牛を飼っているところが多かったので慣れてはいるのですがキツかったです。

閑散とした感じのお土産屋さん(ドライブイン)へ寄りました。
とうもろこしのプレゼント付きで、お土産を物色したり写真を撮ったり…。

↓日勝峠↓



お次は『あしょろ庵』へ寄るとの事で、またまたバス移動。
こちらも、ドライブインかな…。
まずは、団体さんと言うことでレストランに通されてお土産の味見をさせてくれました。
残念な事にチーズとかの乳製品が多くて、チーズが苦手な私には食べられませんでした…。
相方のお土産にカマンベールチーズと、柳葉魚のみりん干しなんかを購入しました。

そうそう!足寄と言えば『松山千春さん』、写真やサインが飾られていました。
他には『ラワンブキ』も有名だそうで、お土産が売られていました。
松山千春さんの実家も近くにあるとかで、近くを通りました。(笑)

またまたバスでそのままホテルへと向かいました。
だんだんと暗くなって、いつしか真っ暗に…。
11月初めだと言うのに北海道の日暮れは早かったです。
途中、道路に鹿が出て来たりもして驚きました。

阿寒湖温泉の『ホテル御前水』で宿泊。
ホテルに着いて荷物を置いて、すぐに夕食。

↓夕食↓



阿寒湖周辺には、たくさんの宿泊施設が並んでいました。
こちらのホテルは、かなり古い感じでしたが温泉もあり快適でした。
翌日のため、早めに就寝しました。

ちなみに、この日のバス総走行距離は290km!

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Posted by Marine at 16:22Comments(0)旅行

2011年11月21日

乗馬体験(10/28)

こちらも随分前ですが、『乗馬体験』に行って来ました。

メンバーは、元イントラ家族、P(♀)、我が夫婦の計7人。
沖永良部島にも一緒に行った神戸のダイバー仲間P♀がやって来たので…。
Pは、3度目の来県。なぜか?徳島にハマっているようです。

元イントラ宅に集合して、昼食は徳島ラーメンの『三の三』を食べに行ってから出発!
市内から約70分、だんだんと寂しくなって山へ入って行くと到着しました。
いろいろ調べた結果、県内南部那賀町にある『クラブコルツ』さんにしました。

すぐに受付を済ませて、馬がいるところへ…。
こちらには、馬が10頭程飼われていました。
競走馬を引退した馬が多いそうで、あの!武豊騎手が乗っていた馬もいましたよ。
さすが、サラブレッド!かっこいい!!いろんな性格の馬がいて、神経質な馬も多いとのこと…。

乗馬体験メンバーは、元イントラ、長男、次男、P、我が夫婦。
それぞれに合う馬を選んで貰って、3人くらいずつ順番に乗りました。
装備はヘルメットや足の保護、鞭などがあります。
それぞれが装着して、準備完了!

↓元イントラの次男H(5歳)↓



なかなか、様になってるでしょ?
子供って何やっても、すぐに出来るんですよね。
私も小さいうちにやりたかった!!

初めて乗る馬は、視線が高くなってとても気持ちがよかったですよ!
最初は馬を引いて貰って、慣れて来たら自分で操れるように練習しました。
これが、難しい!なかなか、言う事を聞いてくれないんです。
やっぱり、素人だから舐められていたんでしょうね。

私の馬を引いてくれたのは、高校生の女の子でした。
おじいさんがオーナーでずっと馬を見ていて嫌だったそうです。
初めて乗ったのは中学の時なのに、数年で国体入賞まで果たしたとか…。凄いですよね。

乗馬は、姿勢が大事でインナーマッスルが必要です。
ずっと乗っていると、股関節や太ももが痛くなって来るくらい…。
どうにか、少しは走れるくらいまでにはなりました。
楽しいし、近ければずっと通いたいと思いました。ダイエットにもなるそうですよ!
元イントラの長男Y(8歳)はかなり上手で「騎手になれ!」と勧められてました。(笑)

楽しい乗馬体験も終わって、待っている間に馬の餌やりをさせて貰ったりして馬と戯れました。
馬って大きいんですが、とてもかわいかったです。

↓餌を食べています。↓



↓かわいいですよね。↓



ちなみに、デジカメを忘れたのでiPhoneで撮影しました。
ちょっとぶれてますが、お許しを…。

楽しい乗馬体験を終えて、コンビニに寄って帰りました。
夜は、元イントラ宅で宴会でした。(笑)

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Posted by Marine at 16:01Comments(0)ちょっとお出かけ

2011年11月17日

川田八幡神社(徳島県吉野川市山川町)秋祭り(10/22)

母親と徳島県西部の山川町(母親の郷里)と言うところへ秋祭りを見に行って来ました。
歳を取ると、子供の頃の頃のことが懐かしくなるそうです。
ちょうど休みだったので、一緒に行くことになりました。
随分前にも行ったことがあるのですが、久しぶりでした。

『川田八幡神社 秋祭り』の見どころは「屋台(山車)の担ぎ上げ」と「神代御宝踊り」です。
屋台は町組・奥組・古堂組と3台の屋台がそれぞれの地区をねり廻った後、お昼前に川田八幡神社に到着。
児童を乗せた屋台の重さは1.52tにもなり、それを総勢80名ぐらいの氏子が担ぎます。
巨大な屋台が200m余りの参道を練り歩き、本殿の境内に到る50段の階段を一気に掛け上がる場面は勇壮の一語に尽きる迫力!

「神代御宝踊り」は昔京都から伝授されたもので、元々は「神いさめの踊り」だったようですが、川田では雨乞い踊りとして受け継がれています。川田八幡神社の神前で豊年には豊年踊りとして、日照りには雨乞踊りとして行なわれてきました。
烏帽子をかぶった10余名の少女が小だいこを打ちながら、はやし方の音頭・拍子木に合わせて踊ります。
この神代お宝踊りは、貴重な伝統的行事として「県指定無形文化財」に指定され保存されています。
最近は人の集まる日曜日に行うお祭りも多い中、「川田八幡神社秋祭り」は10月22日とお祭りの日は決まっています。
田舎なので、若者が減って来て担ぎ手が少なくなっているようで年配の方もいました。

途中で昼食を食べてから、小学校の校庭に車を停めて神社の麓へ行きました。
あいにくのお天気で少し雨が降っていましたが、たくさんの人が集まっていました。
少し遅かったようで、屋台は既に神社の上へ上がっていました。
神社にお参りした後、屋台が下りて来るのを待ちました。

↓まずは、町組↓



神社のキツい石段を下りて来ました。

↓続いて、古堂組↓



↓続いては、奥組↓



全て、iPhoneで撮影しました。

田舎町のお祭りですが、かなりの大迫力でした!
露店なども出て、テレビの取材なども来ていて、賑わっていました。
母親も大喜びでした。

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Posted by Marine at 15:09Comments(0)ちょっとお出かけ

2011年11月14日

パラグライダー体験(9/19)

またまた、随分前のことですが…。
ずっとやりたかった『パラグライダー体験』に行って来ました。

メンバーは元イントラ家族4人と私…。(相方は仕事)
我が家まで、元イントラ家族が迎えに来てくれました。
朝から雨が降りそうな怪しい雲行きのなか、出発!

徳島自動車道をひた走りました。
藍住ICから乗り井川池田ICで下りて、コンビニで昼食を買い込み到着したのは『VANスカイスポーツ』さん。

↓クラブハウス↓



おしゃれなログハウス風!
なんと、こちらのオーナーが手作りしたそうです。凄い!!

まずは免責同意書記入して、説明を受けました。
料金は8,000円(保険込み)
元イントラと長男Y、そして私で、挑戦することに…。

もちろん専門インストラクターとタンデムで飛ぶのですが、移動が大変。
山の中腹まで行かなければいけないのです。
クラブの方々の車について、元イントラの車で山を進みました。
小1時間程かかって着いたのはいいんですが、霧が出て来てました。
やはり視認がよくないと飛べないとのこと…。
どうにか、元イントラ&長男Yは飛べました!

↓元イントラ達が飛び立つところ↓



これでもギリギリだったそうです。
斜面を走って行かなければいけないんですが、雑草がいっぱいで草丈も高いし怖いんです。

↓飛び立ちました!↓



あっという間に豆粒のように…。


とりあえず、一旦山を下りることになりました。
クラブハウスの方へ戻ると、元イントラ達は帰って来てました。
裏側に田んぼがあるのですが、その端っこに到着地点があるんです。
元イントラが言うには、ぐるぐる廻って気分が悪かったとのこと…。
長男Yは、楽しかったと喜んでました。
風があれば、30分以上は飛んでいられるとか…。

さて、私の番が来てまたまた山へ移動する事に…。
元イントラの旦那さんAちゃんが送ってくれました。

山に着いて準備万端で飛ぶ体制になっていたのですが、元イントラが飛んだ時よりも霧がいっぱい!
30分程そのまま待っていたのですが、残念ながら中止となりました。
つまり、私は飛べなかったんです。(涙)

↓どんよりした空↓



まぁ、事故になっても困るし仕方ない…。

また来た道を戻り、クラブハウスへ…。
ビデオを見せて貰ったりしながら、昼食を食べました。

あぁ、飛びたかったな〜!
飛べなかったので、6,000円返金してくれました。
危険なスポーツなので、お天気に左右されるんでしょうね。
まぁ、事故よりはマシかと諦めて…。
もちろん、リベンジ予定ですがいつになるやら?
帰る頃には雨がしとしと…。
コンビニでおやつを購入して、帰って来ました。

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Posted by Marine at 13:24Comments(0)ちょっとお出かけ

2011年11月09日

鹿児島の離島(沖永良部島)旅行記(8/29最終編)

いよいよ、沖永良部島旅行記も最後となります。

↓ホテルの部屋から知名漁港を撮ってみました。↓



お昼過ぎに離陸予定だったので、チェックアウト前にホテル近くを軽く散歩。
チェックアウト後、みんなで散歩に出かけました。
荷物はホテルで預かってくれましたので、身軽に…。

知名の商店街へ出かけて、アイスやお弁当を購入。
知名漁港近くの小さな公園で、お弁当を食べました。
朝早くに雨が降ったんですが、その後はよく晴れてました。

↓知名の商店街↓



信号もちゃんとありました。誰もいなくて、ちょっと寂しいですけど…。

↓美屋ストア↓



お土産やらいろいろと、お世話になりました!

↓沖永良部フローラルホテルの全景↓



なかなかハデですよね!

ホテルのバスに乗って、沖永良部島空港へ移動。
沖永良部島では最後のお土産物色をして、13:25発の飛行機(JAC3804便)で、鹿児島空港へ…。
14:45着で乗り換えには余裕があったので、鹿児島空港を散策しました。

↓鹿児島空港の外にある足湯『おやっとさぁ』↓



まずは、早めですが夕ご飯にしようと言う事になりました。
私は、大好きな鶏飯(けいはん)にしました。

↓鶏飯↓



大空食堂では、鶏飯バイキングになっていて食べ放題!
セルフサービスなので、自分で、鶏、卵、ネギ、スープを入れます。
お漬け物、サラダ、お味噌汁も食べ放題でしたよ。
以前、徳之島に行って以来の鶏飯でしたが美味しかったです。

搭乗までは、うろうろと鹿児島空港でのお土産探し…。
やはり、さつまあげが有名で試食がいっぱい!
ちょっとだけ食べるのって、美味しいですよね。

17:30発の飛行機(JAC2410便)で大阪国際空港へ…。
18:45に着いて、そこからはバスに揺られて三宮まで移動。ここでPともお別れ!
Pは昨年徳島にもよく遊びに来ていて、よく会いました。(笑)
このあと、10月末、12月中旬にもやって来ました。
バスを乗り換えて、徳島へ向かいました。

楽しかった沖永良部島旅行も終わってしまいました…。
さぁ、来年はどこにしようかな?

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Posted by Marine at 09:15Comments(0)旅行

2011年11月06日

鹿児島の離島(沖永良部島)旅行記(8/28観光編)

久しぶりの更新です。相変わらず、遅くてすみません。
引っ張りまくりの続きです。

ダイビングを終えてホテルへ戻り、すぐに観光に出かけました。
17:00までに帰らなければいけないので(レンタカーを返すため)…。

前日と同じく、午前中ダイビングに行ったメンバー4人で出発!
またまた事前に調べておいたの情報と、シードリーム沖永良部の石田さんにいろいろ聞いておきました。
まずは、島の北側和泊町へ向かってひた走りました。

偉人西郷隆盛さんが島流しの刑に処され、それが沖永良部島だったそうです。
牢獄が和泊港近くで南州神社近くには『西郷隆盛さんの銅像』があるとのこと…。
石田さんによると、目印は南州堂製菓。
と言う訳で、目を皿のようにして探していると見つかりました。
南州堂製菓さんのすぐ裏手!

牢獄があり、中には西郷隆盛さんの銅像が!!
よく見る大きくて豪快な感じの西郷さんとは大違いで、痩せ細ってました。

↓西郷隆盛さんの像↓



帰りに車を停めさせて頂いた南州堂製菓に寄ってみました。
沖永良部島名物のゆきみし、その他の和菓子、ケーキなども売っていました。
私たちも、ゆきみしやちょっとしたお土産とソフトクリームを買って食べながら出発!
人気があるようで、引っ切りなしにお客さんがやって来てました。

↓南州堂製菓↓



お次は、沖永良部空港の近くの国頭小学校の校庭にある『日本一のガジュマル』を見に行きました。

このガジュマルは、明治31年(1898年)に国頭小学校の第一回卒業生が植えたものが大木となったそうです。
横に大きく成長していくので、高さが約7mに対して、枝張りが約22m、そして幹回り約6mとなっています。
日本一の大きさにもなったことから、新日本銘木百選にも選ばれています。
CMなんかにも使われたことがあるようですので、見た事がある方もいらっしゃるかも?

駐車場がないので、校門前に停めさせて頂きました。
夏休み中で子供達はいなかったのですが、たまたま先生がいらっしゃったので挨拶して見せて貰いました。
植木に水をやっていたニコニコした優しそうな先生でした。
見せて貰う際は、職員室まで声がけしてから…。

本当に大きなガジュマルで、ビックリするし感動しますよ。
あ、足下には要注意です。ガジュマルの根っこがいっぱい出ているので…。
島草履(ビーサン)で行った私は、足を切っちゃいました。要注意!

↓日本一のガジュマル↓



我が家のガジュマルもこんなに大きくなるのかな?
ちなみに、我が家のガジュマルは鉢植えですが(11年目)結構大きくなってます。

↓小学校前の道路にあったマンホール↓



さて、次は『フーチャ』へ向かいました。

案内看板を辿って、海岸沿いを進みましたがわかりにくい…。
一見、何も無さそうな感じなんですが、遊歩道を少し下りて行くと見えて来ます。

フーチャとは、琉球語で「吹き上げる」という意味だそうです。
隆起珊瑚礁でできた沖永良部島の北海岸側に、東シナ海の荒波によってその隆起珊瑚が洞窟のようにえぐりとられ、さらには洞窟の奥部分の天井面が侵食されなくなったため、季節風や台風などの波の高い日はそこから20~70mも潮を吹き上げることから「フーチャ」と呼ばれるようになった、いわゆる潮吹き洞窟のこと…。

幸か不幸か台風接近中だったので、かなりの迫力でした!

↓フーチャ↓



吸い込まれそうなキレイな蒼ですが、ここから波がドッパーン!と来るんです。

↓遊歩道から、海側を撮ってみました。↓



サスペンスドラマに出て来そうな景観でしょ?

海岸沿いをひた走って、着いたのが『西郷隆盛上陸の地』です。これまた、わかりにくい…。

↓西郷隆盛上陸の地↓



流罪となった西郷隆盛さんが上陸した時、沖永良部島には牢屋がなかったため牢が出来るまでの2日間船牢で過ごしたとのこと…。
牢が出来上がって迎えに来た代官らが乗馬を勧めたが「いや、私は牢に入る身、もう二度と土を踏むことがないと思いますのでどうか和泊まで歩かせて下さい。」と言って、和泊までの一里の道を歩いたそうです。

次は、通りがかった『ワンジョビーチ』
地元の方が多いようで、海水浴などを楽しんでました。

↓ワンジョビーチ↓



続いて、海岸沿いから島の中央へ向かって進みました。

『世之主の墓』に到着!ここは、たまたま辿り着いたと言う感じ…。
少し入った所にあるので(駐車スペース有り)かなりわかりにくいです。
琉球様式の岸壁を掘り込んだトゥール墓で、サンゴ礁で造られていて、沖永良部島が与論島とともに琉球の北山王朝の支配下にあった15世紀頃の史跡だそうです。

↓世之主の墓前の看板↓



草が生い茂っていて、整備されていないようです。なんだか、寂しい感じ…。



ここからは入れませんが、覗き見る事は出来ます。

観光も終えて、ホテルへ向けて車を走らせていました。
運転していた元イントラが『ジョッキヌホー』を発見!

ジッキョヌホーは、平成20年6月に「平成の名水百選」に選定されたとのこと…。
島全体が隆起珊瑚礁で生成されており、水資源の確保が困難な環境のなか、集落の中心に位置するこの湧水は生命の源として集落民の生活を支えてきたんだそうです。



道路沿いにあって、そこから下を覗き見るとあります。
地元の子供達が水遊びしてました。(笑)
ホテルのすぐ近くで、歩いても行ける距離です。

レンタカーのガソリンを入れて、ホテルへ戻りました。
時間ちょうどって感じでした。

ホテルで休憩後は、最後の夕食に出かけました。

ちょっとわかりにくい所にある『若大将』と言う居酒屋へ…。

↓若大将↓



たまたま見つけたんですが、ちょっとわかりにくい所にあります。
商店街の裏側を入って行って、急な階段を上った2階。



こちらのお刺身は少なめですが、メニューも多いし、安くて、量も多めです。
普通の居酒屋感覚でドンドン注文して、大変でした。(笑)
魚も新鮮だし、地元の料理が味わえて、お勧めですよ。

次は、いよいよ沖永良部島旅行記の最終編です。

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Posted by Marine at 12:02Comments(0)旅行

2011年10月26日

沖永良部島(鹿児島県) 旅行記(8/28ダイビング編)

かなり遅れての更新となりました。
10月23日は、10月末予定のパラグライダーが中止になったので体験乗馬に行って来ました。
ずーっとやりたかったのですが、やはり楽しかったです。また、アップしますね。

さてさて、続きです。
8月28日(日)この日はお天気がイマイチ不安定な感じ…。
前日と同じく、1階のレストランでバイキングを頂きました。

ダイビングの用意をして、ロビーに8:00集合!
ちなみに、沖永良部島の知名町の最も高い大山(標高245m)には大山山頂には元米軍基地で現在航空自衛隊沖永良部分屯基地(レーダー基地)があります。
その中を通って、港へ向かいます。
前日と同じシードリーム1号で出発しました。
やはり台風接近中なので、海は荒れ気味…。

1本目は『ブルーコーラル』



↑思ったよりも透明度良好!↑



↑ミズタマサンゴ&オランウータンクラブ↑



↑またまた登場のアオウミガメ↑



↑ガイドさんがガッツリ張り付いて撮っていました…。↑



↑一旦離れて行ったのですが、また返って来ました。↑

他には、ハナゴンベ、、コマチコシオリエビ、イソマグロなどが見られました。

水中から気持ち悪いとは思っていたのですが、船に上がってからちょっと吐いてしまいました…。(笑)
私の場合、吐いてしまうとスッキリ!周りもガイドさんもビックリの復活力なんです。

休憩のため、一旦港へ…。
沖泊海浜公園では、元イントラの旦那さんAちゃん&子供達とダイバー仲間のHちゃんが遊びに来ていました。
シュノーケリングしたり、楽しんでいたようです。

水面休息後、2本目は『海人(カイト)』早くも最後の1本…。
あまり写真は撮らず、のんびり潜りました。

見られた魚は、ツバメタナバタウオ、シチセンベラ、ヤリカタギ、アオウミガメなどなど…。

このダイビング後も、やはりゲロゲロでした〜。
ここ数年、年間本数が10本足らずだったりするのでよく酔うようになりました。

ダイビングの後は、サービスに戻ってシャワーをして昼食。



↑相変わらずのボリューム!↑

ゲロゲロだったにも関わらず、バッチリ食べました。

昼食後にログ付けをして、記念写真などを撮ってサービスのTシャツを買ったりしてホテルへ送って貰いました。

観光編へ続きます。

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Posted by Marine at 14:16Comments(3)Diving

2011年10月10日

鹿児島の離島(沖永良部島)旅行記(8/27観光編)

早くも10月になってしまいました…。
今更ですが、続きです。

15:00頃までのんびりしてから、レンタカーで観光に出かけることに…。
午前中は元イントラの旦那さんAちゃん&子供達2人とHちゃんで観光に出かけていて、交代です。

ちなみに、レンタカーですがメジャーなところはやたらとお高い!
ホテル近くの『ユーレンタカー』に電話したら対応が悪かったので、『大島レンタカー』で借りることにしました。
愛想の良いおばちゃんが対応してくれて、返却は日曜日で定休日なのでどうしようって話になりました。
おばちゃんは「ホテルの駐車場に置いて(お金も車に入れて)おいて!」って…。
結局ホテルの受付の方にお願いしましたが、アバウトでいいな〜!(笑)

さて、観光ですが午前中ダイビングに行ったメンバー4人で出かけました。
事前に調べておいたのとシードリーム沖永良部の石田さんにいろいろ聞いて、ホテル近くから観光することになりました。

まずは、『昇竜洞』へ…。
先日終わったお気に入り番組TBS『飛び出せ!科学くん』でも、紹介されていました。
映画『八墓村』で撮影に使われたそうです。←横溝正史ファンなので、嬉しい!

今まで何カ所も洞窟へは行っていますが、ここはかなり規模が大きくて素晴らしい鍾乳洞でした。
他の洞窟と違うところは、入り口が上と下に2カ所あります。
どちらからでも入ることが出来て、上にも下にも駐車場があります。
でも、どっちにしろ歩いて車を取りに行く必要が出て来るんですよね。
「下に置いて上から出た方が楽かな?」とか話しながら、上の入り口へ…。
傾斜がキツいし距離もあるんですが、相方が下の駐車場に停めに行ってくれました。ラッキー!



↑上側の入り口↑

この階段を下って行くと、昇竜洞への入り口となる建物があります。



↑入り口右側の看板↑

この看板の左側にある石碑には『青幻記』の撮影地と書かれています。

階段を下り、受付をして(通常1,000円ですが、ホテルで割引購入したので900円)入場しました。
なんともレトロな感じの建物から入って行きます。



↑ジャングルっぽい感じが最高!↑



↑昇竜洞の説明↑

全長は2,700mもあるようです。観光で見られるのは、600m。



↑昇竜洞に入ってすぐ振り返って撮ってみました。↑

見えているのが受付のある建物です。
ちょっとお気に入りの写真です。(笑)

真っ暗ですが、人を感知すると案内灯が付くようになっています。
ところどころで、説明のアナウンスも流れます。
誰もいなくて、私たちだけの貸し切り!



↑少し進むと、またまた昇竜洞の説明看板がありました。↑

入り口には全長2,700mと書かれていましたが、現在は3,500mもある大鍾乳洞と書かれています。
進んで行くと、素晴らしい鍾乳石がドンドン見えて来ます。



↑これは、バナナの花と書かれています。↑

確かに似てますね〜。

鍾乳洞って、こんな風に鍾乳石にいろんな名前を付けてありますよね。
こちらの鍾乳洞にもたくさんの鍾乳石があります。
他の鍾乳洞とちょっと違うのは探検しているみたいな感じになっているんです。
もの凄く狭い所を通ったり、大人の頭ギリギリまで迫って来るような鍾乳石もあります。
他の鍾乳洞って、完全に観光化されていて遠くから見るのが多いような気がするんです。
こちらは、下手するとつい触ってしまうような所まで来ているんですよね。
鍾乳石って、出来るまでに大変な時間がかかる貴重な物なので要注意!



↑こちらは、長寿の門↑

その下をくぐって進むようになっています。



↑こんな感じ↑

こんな風にいろんな色を当てている鍾乳石もありました。



↑ダイヤの御殿↑



↑金銀の瀧↑

こちらは、鍾乳石が上と下から迫っていてもう少しでくっつきそう…。



↑熱愛の柱↑



↑夢の国↑



↑ナイヤガラの滝↑



↑銀のすだれ↑



↑幸福の門↑



↑やっと出口が見えて来ました!↑



↑出口横の小川↑

透明な水の中には、大きな手長エビがいっぱいいました。



↑出口もジャングルみたいでいいでしょ?↑



↑日本全国の鍾乳洞を紹介した看板↑

出口を出て上って行くと、小さな建物があってトイレなどが整備されています。
販売機や休憩するところもありました。

昇竜洞は、お勧めの観光ポイントですよ!

お次は『田皆岬』を目指して車で移動。
潜っていたポイントのすぐ上にあります。
沖泊漁港へ下りずに左手を上がって行くと、到着します。



↑陸側の石碑↑



↑海側↑

後ろ側のアダンがいい感じ…。



↑こちらが田皆岬の灯台です。↑

『矢護仁屋埼灯台』と書かれています。
ダイビングポイントのヤゴニヤですね。



こちらの灯台の先、岬の先端付近まで歩いて行く事が出来ます。
なんと!ウミガメが見えるそうですよ。
午前中に観光に行った元イントラの旦那さんAちゃん達は、見たと言ってました。
ダイビングしていても見上げると、観光している人々が見えてました。

さて、続いて『屋子母海岸』へ車で移動しました。



↑陸側の石碑なんですが、バックがお墓…。↑

ちなみに、『やこも』と読みます。



↑海岸です。台風接近中で、雲が怪しいでしょ?↑



↑左側には、トイレなどの施設があります。↑

右側には『旅館やこも』もあります。

続いて『ビーチロック』へ向かったんですが、看板がない…。
『大津勘』と言う所にあると言う事だけはわかっていたので、勘を頼りに行ってみました。
『大津勘海岸』と言う看板があって、どこにも『ビーチロック』とは書いてありませんでした。
もしかしたら間違っているかも?と思いつつも…。



↑多分『ビーチロック』↑

右側にずーっと海岸が続いていましたので、そちらが『ビーチロック』かと思いました。
翌日、シードリーム沖永良部の石田さんに聞いてみたら間違いないだろうとのことでした。



↑こんな風にゴツゴツした岩の続いた海岸↑

『ビーチロック』を出ようと車に乗り込むと同時に雨がザーッと降って来ました。
移動しているうちに止みましたが…。

帰りにホテル近くの『黒潮焼』へ寄ってみました。



↑『黒潮焼』入り口↑

普通の民家で、小さなギャラリーのような部屋があるだけ…。
私たちが行ったときはお留守のようでしたので、写真だけ撮らせて頂きました。
ホテルやその他のお土産屋さんにも置いてあります。渋い焼き物って感じでした。



↑知名町のマンホール↑

旅行中に見つけると必ず撮っているマンホールです。
ホテル近くで見つけました。

この日の観光はこれで終わり…。
日が暮れる頃にはホテルに帰り着いてました。



↑おまけ:フローラルホテル内の販売機↑

こちらも恒例になりつつあるかも?
ウコン茶、さんぴん茶、シークヮーサージュースなど、沖縄とよく似ています。

この後、またまた晩ご飯に繰り出しました。
この日は焼き肉にしました。
前日と同じくホテル近く(瀬利覚)の繁華街の中程にある焼き肉『じゅうじゅう』へ…。
みんなで食べまくって、またまた『美屋ストアー』へ寄って帰りました。
お風呂に入って、翌日に備えて就寝…。

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Posted by Marine at 17:21Comments(3)旅行